報道・広報

ボーイング式747-8F型航空機に対する型式証明書の交付について

平成24年6月27日

 米国の航空機メーカーであるボーイング社(The Boeing Company)より、平成20年8月18日付けでボーイング式747-8F型航空機に対する型式証明※の申請がありました。同申請に対し航空局において所要の審査が終了したので、以下のとおり航空局安全部長よりボーイング・ジャパン社長マイケル・デントン(Michael Denton)氏に対して型式証明書の交付を行いますのでお知らせいたします。


日時: 平成24年6月27日 (水) 15時30分より
場所: 国土交通省7階 航空局安全部長室
取材: カメラ撮り可
(注) 撮影をご希望の方は15時20分までに7階エレベーターホールにお集まりください。


(※) 型式証明とは、航空法第12条の規定に基づき、航空機の種類(型式)毎に、その設計及び製造過程が安全性及び環境適合性の基準を満たしていることを証明するもの。
 型式証明を受けた種類の航空機は、航空法第10条第5項第1号に基づき、航空機1機毎の耐空証明検査において、検査の一部が省略される。

お問い合わせ先

国土交通省航空局安全部航空機安全課 山田、長谷
TEL:(03)5253-8111 (内線50213、50216)

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