平成27年4月24日
広島空港に残置されていた事故機の移動作業を25日(土)夜~26日(日)早朝にかけて実施する予定です。
(現地の天候が想定よりも良好で事前準備作業が当初予定よりも進んだため、予定より一日前倒しとなる見込みです。ただし、現地の事情により作業が遅れる可能性もあります。)
本撤去作業完了に伴い、26日(日)から滑走路を運用するための気象条件が緩和されます。
損傷を受けた航空灯火は、4月17日に既に仮復旧しており、当該施設による着陸の為の気象条件の制限はなくなりました。
なお、同じく損傷を受けたローカライザーについては、現在設置作業中の仮設施設による仮運用を5月中旬から予定しています。
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