平成25年8月12日
○ ミャンマー政府は、8月10日、マンダレー国際空港の改修・運営事業につき、以下のとおり、
我が国企業体に優先交渉権を与えることを公表しましたので、お知らせいたします。
・マンダレー国際空港改修・運営事業 :三菱商事、JALUXの共同企業体
○ 今後、これらの企業体とミャンマー政府との間で契約交渉が行われ、契約締結がなされれば、
我が国企業体が正式にマンダレー国際空港改修・運営事業の実施事業者として決定します。
○ 国土交通省は、これまで空港整備・運営や航空管制システム等の航空インフラについて、
アジアを中心とした海外への展開を推進しており、航空関係インフラの海外展開の取組の強化を図っております。
本件に対する今後の支援はもとより、引き続き海外へのインフラ展開の推進に向け取り組んで参ります。
【マンダレー国際空港改修・運営事業の概要】
(1) 旅客ターミナルビルの改修等
(2) 30年間の空港運営を民間主体で実施
(参考)現マンダレー国際空港の概要
・ 国際線旅客ターミナル、国内線旅客ターミナル
・ 滑走路 1本 (4,267m×61m)
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