平成30年3月15日

昨年７月に認定した全国２７の「訪日誘客支援空港」の国際線就航促進等の計画について、平成２９年度の取組の進捗状況等の総括を行うため、訪日誘客支援空港の認定等に関する懇談会（平成２９年度第２回フォローアップ）を開催します。

「明日の日本を支える観光ビジョン」が定める訪日外国人旅行者数２０２０年４０００万人等の目標達成に向けては、国際線就航による地方イン・地方アウトの誘客促進が大変重要となります。このため、「訪日誘客支援空港の認定等に関する懇談会」における評価を踏まえ、昨年７月に、全国２７の地方空港を「訪日誘客支援空港」として認定し、当該空港に対し、新規就航・増便への支援や旅客受入施設整備への支援等を実施し、各地における国際線就航に向けた取組を促進しているところです。

　今般、本年３月２日に開催した訪日誘客支援空港の認定等に関する懇談会（平成２９年度第１回フォローアップ）におけるヒアリング等をふまえ、第２回フォローアップを下記の通り開催します。今回は、来年度以降の各認定空港における更なる国際線就航の促進に向けて、各認定空港における平成２９年度の取組等の総括を行います。