平成31年4月3日
国土交通省は、3月27日(水)に、航空インフラ国際展開協議会による取組みとして、バングラデシュ国を対象とした「第1回 日・バングラデシュ航空セミナー」を開催し、空港・管制の両分野について、我が国の優れた技術・ノウハウ及び空港コンセッションに関する取組等を官民連携して紹介し、航空インフラプロジェクト獲得に向けアピールを行いました。
1.日 時 : 平成31年3月27日(水)13:30~17:00
2.場 所 : 都道府県会館(東京都千代田区平河町2-6-3)
3.出 席 者 :<バングラデシュ側>
モカビール・ホサイン バングラデシュ民間航空観光省次官補
バングラデシュ民間航空局(CAAB)
ハズラット・シャージャラール国際空港会社
コックス・バザール空港会社 計 6名
< 日 本 側 >
堀内 大臣官房審議官(国際(航空))
国土交通省 航空局
航空インフラ国際展開協議会参加企業 13社 約20名
4.主な内容: 日本側からは、我が国の空港コンセッションに関する取組や、我が国企業が強みを有する空港運用に関する知見・ノウハウ及び顔認証技術や航空管制に係るシステムの紹介を行うとともに、バングラデシュ側からは、空港開発計画等についてプレゼンテーションが行われ、両国間の航空分野について積極的な質疑が行われました。
報道発表資料(PDF形式)
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