平成23年11月25日
日本は、世界でも有数の多雪国で、国土の半分以上に当たる24道府県の地域が
豪雪地帯に指定され、そこに約2,000万人の人々が生活を営んでいます。
豪雪地帯、特に山間部の住民にとって雪崩は大きな脅威であり、生活面で多大な被害を
被るばかりでなく、犠牲者を伴う被害も少なくありません。
国土交通省では、雪崩災害による被害を軽減するため、平成元年度より毎年
12月1日から7日を「雪崩防災週間」としています。
平成23年度は、雪崩災害に関する防災知識の普及・啓発、雪崩に関する知識の普及を
推進するため、以下の取り組みを実施します。
(1)広報活動の推進
(2)防災知識の普及
(3)警戒・避難体制の推進
(4)雪崩危険箇所等の点検・補修結果の公表
(5)雪崩災害防止功労者の表彰
平成23年度雪崩防災週間(12月1日~12月7日)の実施について(PDF形式:124KB)
雪崩防災週間ポスター(PDF形式:159KB)
【資料1】実施概要(PDF形式:82KB)
【資料2】雪崩災害防止功労者(PDF形式:68KB)
【参考資料】(PDF形式:626KB)
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