平成25年1月4日
平成23年12月に施行した「津波防災地域づくりに関する法律」では、避難を軸とした津波防災地域づくりを全国で推進していくこととしており、その基礎となる「津波浸水想定」については、都道府県において設定することとなっています。
一方、日本海においては、今後発生が想定される地震について、十分な検証ができているとは言えない状況です。
このため、関係道府県において想定する津波の検討に資するよう、その発生要因となる大規模地震に関する基礎調査を国として行うことを目的に、中央防災会議事務局である内閣府(防災担当)と地震調査研究推進本部事務局である文部科学省の協力を得て、検討会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
記
1.日時:平成25年1月8日(火)15~17時
2.場所:中央合同庁舎2号館低層棟1階共用会議室3A・3B
3.概要:
・設立趣旨等について
・検討の流れについて
・既往の調査研究成果等について
4.委員名簿:別紙のとおり
5.その他:
・本検討会は公開にて行います。
・傍聴を希望される場合は、当日会場まで直接お越し下さい。
・カメラ撮りは冒頭のみ(冒頭あいさつまで)といたします。
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