平成25年10月7日
国土交通省・防災関連学会合同調査団は、先進国の大都市を初めて襲った高潮災害となった米国ハリケーン・サンディについて現地調査を実施し、4月24日に国土交通大臣に中間報告を行っております。その後も調査団は報告書のとりまとめ、東京、大阪での報告会、台風18号における浸水状況の調査など、情報発信、調査活動を継続してまいりました。このたび、我が国で今すぐとりかからなければならないことをまとめた緊急メッセージを、国土交通大臣に報告する予定です。
○報告日時: 平成25年10月9日(水) 13:00~13:30
※その後、引き続いて調査団による記者ブリーフィングを行います。
※当日の国会日程等により時間変更・後日延期になる場合があります。
○報告場所: 国土交通省 4階 幹部会議室
※報道関係者のカメラ取り・傍聴が可能です。
※カメラ取り・傍聴を希望される方は12:45までに4階エレベータホールにお集まり下さい。
※記者ブリーフィングは、国土交通省5階大会見室で行います。
○報告者: 上総前国土技術政策総合研究所長
河田関西大学教授、渡辺名古屋工業大学大学院教授、
関京都大学客員教授、 ほか (予定)
○調査団概要:
派遣期間
(米国)平成25年2月25日(月)~平成25年3月1日(金) (5日間)
※上記期間の他に、その前後に個別調査等を実施。
(京都)平成25年9月27日(金)
※台風18号における地下鉄の浸水調査
訪問機関
海洋大気庁(NOAA)、陸軍工兵隊(USACE)、危機管理庁(FEMA)、
ニューヨーク州(NYS)、ニューヨーク都市交通公社(MTA)、
ニューヨーク大学、京都市交通局 他
【報道発表】(PDF形式:113KB)
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