令和元年9月3日
近年の度重なる大規模な豪雨災害の発生を踏まえ、伊勢湾台風から60年を機に三重県伊勢市をフィールドとして、防災情報を発信する行政(国土交通省、三重県、伊勢市)とSNS・AI技術を有する企業、研究機関等の12機関が連携し、住民避難・水防活動支援プロジェクトを始動します。 このプロジェクトでは、高齢者等の避難支援や水防団の円滑な活動支援などを目的として、SNS(LINE)及び防災チャットボット「SOCDA」(ソクダ)(※)を活用した河川情報等の提供や被害情報の共有、AI音声応答機能(AIアシスタント「Clova」(クローバ))を活用した防災情報等の入手と安否確認などに全国で初めて取り組むもので、9月5日(木)に三重県伊勢市で現場実証訓練を実施します。 |
記者発表資料(PDF形式:804KBKB)
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