報道・広報

気候変動を踏まえた水災害対策のあり方について社会資本整備審議会へ諮問しました

令和元年10月18日

  国土交通省は、本日、社会資本整備審議会(会長:進藤孝生(日本製鉄(株)代表取締役会長、(一社)日本経済団体連合会副会長))に対し、気候変動を踏まえた水災害対策のあり方について諮問しました。

  近年、全国各地で豪雨等による水害や土砂災害が頻発し、甚大な被害が発生している中、
気候変動に伴う降雨量の増加や海面水位の上昇等による水災害の頻発化・激甚化が懸念
されていることを踏まえ、流域全体で水災害に対する被害を防止・軽減するための
取組について、総合的に検討することが求められています。

  こうした状況を踏まえ、気候変動を踏まえた水災害対策は如何にあるべきかについて、
社会資本整備審議会の意見を求めるものです。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川計画調整室 企画専門官 奥野 真章
TEL:03(5253)8111 (内線35352) 直通 03(5253)8445 FAX:03(5253)1602
国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川計画調整室 係長 井上 剛介
TEL:03(5253)8111 (内線35376) 直通 03(5253)8445 FAX:03(5253)1602

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