令和6年6月18日

 

「防災気象情報に関する検討会」の検討の成果として、報告書「防災気象情報の体系整理と最適な活用に向けて」が取りまとめられましたので公表します。

　気象庁および国土交通省水管理・国土保全局では、受け手の立場に立ったシンプルでわかりやすい防災気象情報について検討するため、令和４年１月から「防災気象情報に関する検討会」を開催し、令和６年５月14日の第８回検討会まで多岐にわたって議論いただきました。
　今般、この検討の成果として、報告書「防災気象情報の体系整理と最適な活用に向けて」が取りまとめられましたので公表します。
　本取りまとめを受け、情報改善の実現に向け詳細な検討を進めるとともに、防災気象情報を受け取った方が自ら考えて主体的に行動することができる社会を目指し、周知広報・普及啓発活動を一層推進してまいります。