平成28年1月18日
水辺とまちの未来のかたちをデザインし、持続可能な未来の創造に貢献するための「水辺とまちの未来創造プロジェクト」※1の一環として、「水辺とまちのソーシャルデザイン懇談会」 (座長:陣内 秀信 法政大学デザイン工学部教授)を平成25年12月27日に設置しました。
以降、全国各地でミズベリング会議が開催されるなど、ミズベリング※2の取組が展開されていることから、それらの先駆的な取組みについて報告するとともに、ミズベリングへの期待などについて意見交換をしていただくため、第7回の懇談会を下記のとおり開催いたしますのでお知らせします。
1.日時:平成28年1月25日(月)15:00~17:30
2.場所:MIRRORビル5F Gocai(ゴカイ)
東京都台東区蔵前2-15-5 MIRRORビル5F
(別紙2地図参照)
3.委員等:別紙3のとおり
4.その他:
[1] 一般参加者
傍聴席には限りがあるため、先着順となりますのであらかじめご了承ください。
[2] 報道関係者
傍聴を希望される方は、会場の都合上、1月22日(金)正午までに、傍聴人数、氏名、所属、連絡先を下記問い合わせ先までご連絡願います。
なお、カメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。
防災・減災対策や社会資本の老朽化対策と一体となって、地域を代表する川と周辺の街並みが一体となって美しく風格のある空間を形成することを目的に、[1]まちにある川や水辺空間の賢い利用、[2]民間企業等の民間活力の積極的な参画、[3]市民や民間を巻き込んだソーシャルデザインの3つを基本コンセプトとして、水辺とまちの未来のかたちをデザインし、持続可能な未来を創造するプロジェクトです。
かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクト。
ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語。
水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、水辺とまちが一体となった美しい景観と、新しい賑わいを生み出すムーブメントをつぎつぎと起こす取り組み。
報道発表資料(PDF形式)
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