平成29年1月13日

国土交通省では、河川管理者が関係市町村長へ河川防災情報を伝達する「ホットライン」の取組みを、都道府県管理河川等へ定着させるため、河川情報ホットライン活用ガイドライン検討会（第２回）を平成２９年１月１７日（火）に開催します。

 
　洪水時において、河川管理者が、河川防災情報を適切な段階で、かつ確実に市町村長へ伝達することは、市町村長が避難勧告等の発令を判断するための支援として、有効な取組みです。
　国土交通省では、昨年８月からの一連の台風における対応を踏まえ、河川管理者が、直接、関係市町村長へ河川防災情報を伝達する「ホットライン」の取組みを都道府県管理河川等にも定着させるため、市町村長へのホットライン活用ガイドラインを策定することとし、このガイドライン策定のために「河川情報ホットライン活用ガイドライン検討会」を平成２８年１０月に設置しました。このたび、第２回検討会を下記のとおり開催します。
   
１．日　時　平成２９年１月１７日（火）１３：００～１５：００
２．場　所　三田共用会議所　３階大会議室
　　　　　　　（港区三田２－１－８）
３．構成員　別紙のとおり
４．議　題　都道府県等管理河川におけるホットラインのあり方について
５．その他

• 検討会は非公開としますが、配付資料及び議事要旨は、検討会終了後、国土交通省ホームページにて掲載します。
• カメラ撮りは、報道関係者のみに限らせて頂き、会議の冒頭のみ可能です。ご希望の方は、１月１６日（月）１６時までに、 下記の登録連絡先まで電話等により氏名、連絡先等を登録の上、ご来場下さい。

　　　　＜登録連絡先＞　水管理・国土保全局 河川環境課 河川保全企画室　林
　　　　　　　　　　　　　　　 直通：03-5253-8448  FAX：03-5253-1603
　　 ※過去の検討状況は下記ＵＲＬよりご確認できます。
　　　　http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/hotline/index.html