報道・広報

令和6年は、全国の延べ184ダムで事前放流を実施!
~洪水に備え、既存ダムを活用し容量を確保~

令和7年1月17日

  令和2年度以降、全国のダムで事前放流の実施体制を整え、洪水に備えています。
  令和6年(令和6年12月末時点)は、全国の延べ184ダムでの事前放流の実施により、
 約5.7億㎥の容量を確保し、台風等による洪水に対応しました。
             
 


​<令和6年における事前放流の実施状況(概要)>
 
  令和6年 (参考)令和5年
治水等多目的ダム 101ダム   87ダム
利水ダム 83ダム 94ダム
合計 184ダム 181ダム
 




【別紙】
・令和6年における事前放流の実施状況(総括)
・事前放流の実施状況と洪水調整等による効果(久慈川水系、緑川水系)

(参考)関連資料及び用語解説は、下記のホームページをご覧ください。

〇既存ダムの洪水調整機能強化に向けた検討会議
 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kisondam_kouzuichousetsu/

〇既存ダムに洪水調整機能強化に向けた基本方針
 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kisondam_kouzuichousetsu/pdf/kihon_hoshin.pdf

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局河川環境課流水管理室 企画専門官 柴山 慶行(35472) 水利・流水企画係長 西村 丈二(35483)
TEL:代表:03-5253-8111 直通:03-5253-8449

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