報道・広報

土砂・流木の影響を考慮した浸水想定区域図の作成手法を検討します
~「土砂・流木を考慮した中小河川の水害リスク評価に関する技術検討会」の開催~

令和7年12月16日

 令和6年1月の能登半島地震および令和6年9月の能登半島豪雨災害を受けて、「能登半島での地震・大雨を踏まえた水害・土砂災害対策検討会」を設置し、令和7年6月には同検討会から「土砂や流木の影響を見込んだハザードマップの導入など、リスク情報の充実、提供を進めるべき」との提言を頂きました。
 このため、中小河川の浸水想定区域図の作成に必要な土砂・流木の影響による水位上昇や氾濫域を評価する手法等を検討する「土砂・流木を考慮した中小河川の水害リスク評価に関する技術検討会」を設置し、第1回の検討会を12 月18 日(木)に開催します。

【会議について】
1.日 時:令和7年12 月18 日(木)14:00~16:00
2.場 所:中央合同庁舎3号館1階水管理・国土保全局局議室(WEB 併用)
3.委 員:別紙のとおり
4.議 題:
  ・検討の背景
  ・近年の土砂・流木を伴う洪水被害を踏まえた課題
  ・土砂・流木の影響による水位上昇や氾濫域を評価する手法
5.取材等:
  ・会議は非公開で行いますが、報道関係者に限り委員会の冒頭(議事に入るまで)のみ傍聴・カメラ撮りが可能です。
   ※ご希望の報道関係者の方は、13:45 までに3号館1階エレベーターホールにお集まりください。
  ・検討会終了後、事務局による記者ブリーフィングを下記のとおり行います。
  <記者ブリーフィング>
    日 時:令和7年12 月18 日(木)16:30~
    場 所:中央合同庁舎3号館1階水管理・国土保全局局議室 ※カメラ撮り不可
    ・取材をご希望の報道関係者は、12 月17 日(水)15 時までに、以下のとおりメールにてお申し込み下さい。
      件 名:【取材希望】
      本 文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話、メールアドレス)、
      参加内容(傍聴・カメラ撮り/記者ブリ―フィング)
      送付先:hqt-drkentou【a】gxb.mlit.go.jp
      ※【a】を@に変換して送信して下さい。
      ※取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。

6. 会議資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
  https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/river/mizukokudo04_mn_000009.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課 水防企画室 麓、小川
TEL:03-5253-8111 (内線35451、35456) 直通 03-5253-8460

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る