平成25年12月13日
国土交通省は、昨今の社会経済情勢の変化に対応し、管理運営時代の新たな下水道の政策体系として「新下水道ビジョン(仮称)」を策定するため、(公社)日本下水道協会と共同で、本年10月に「下水道政策研究委員会」(委員長:花木 啓祐 東京大学大学院工学系研究科教授)を設置し、検討を行っています。12月17日(火)に下記のとおり第3回下水道政策研究委員会を開催いたしますので、お知らせいたします。
記
1.日時:平成25年12月17日(火)15:00~17:00
2.場所:公益社団法人 日本下水道協会 大会議室
東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル5階
3.議事内容(予定):
(1)第2回委員会 委員意見の論点
(2)下水道事業の持続的な運営に向けて
(施設管理・運営体制・経営の現状)
(3)下水道の資源・エネルギー施策について
(4)その他
4.趣旨・下水道政策研究委員会委員:国交省下水道部HP参照
(http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000217.html)
5.その他:
・傍聴は可能ですが、会場の都合上、希望される方はあらかじめ、12月16日(月)正午までに以下の傍聴登録先まで
傍聴人数、お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号など)をFAXにてご連絡願います。
なお、傍聴席には限りがありますので、席を準備できない場合については、ご了承願います。
・写真、映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
・本委員会終了後に議事概要及び委員会の資料を公表する予定です。
(傍聴登録先)
公益社団法人 日本下水道協会 企画調査部企画課 FAX:03-6206-0796
報道発表資料(PDF形式:122KB)
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