平成29年3月9日
国土交通省は平成29年3月13日、下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会を開催いたします。
今回は本検討会のモデル都市から進捗状況に関する発表や、地方公共団体へPPP/PFI事業を提案した民間事業者から発表いただきます。
国土交通省では、施設の老朽化や技術職員減少による執行体制の脆弱化が進む中、下水道の機能・サービスの水準を持続的に確保するため、コンセッション方式(※)等のPPP/PFI手法の導入に向けた好事例の横展開を図るため、平成27年10月に「下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会」を設置しました。
今般、平成29年3月13日(月)に第9回検討会を下記のとおり開催いたします。
※コンセッション方式:施設の所有権を移転せず、民間事業者に公共施設等運営権を付与する方式
記
1.日 時 平成29年3月13日(月)15時00分~17時00分
2.場 所 公益社団法人 日本下水道協会 5階会議室1~3
(東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル)
3.次 第 (1)国土交通省挨拶
(2)出席者紹介
(3)下水道分野におけるPPP/PFIを含む政府の最新動向
(4)検討会への新規参画都市による各都市の紹介(周南市・大分市・赤磐市)
(5)モデル都市による発表(宇部市・小松市)
(6)民間提案実施事業者による講演(積水化学工業株式会社)
(7)その他
4.参加者 別紙1のとおり。
5. 趣旨・概要等 別紙2のとおり。
6.その他
報道関係者の方に限り、会議の冒頭((1)~(3)まで)について傍聴・カメラ撮りが可能です。
ご希望の方は、3月10日15時迄に以下の担当までご連絡をお願いいたします。
※資料及び議事概要は後日国土交通省の以下のホームページに掲載いたします。
また、過去の検討会資料等についても以下のURLを参照ください。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000382.html