報道・広報

9月10日は下水道の日
~下水道を見て感じて、「自分ゴト化」してみませんか?~

令和元年8月30日

 「下水道の日」である9月10日を中心に、国、地方公共団体等は、国民の下水道に対する理解・関心を高める行事を全国300か所以上で実施します。
  •  主な「下水道の日」関連行事
[1]下水処理場の見学: 下水処理場が一般開放され、下水がキレイになる過程が見学できます。下水道工事で使う機材等を展示している地方公共団体もあります。
[2]下水道教室: 微生物の観察や出前講座等を通じて、下水道について学ぶことができます。
[3]イベント: じゅんかん育ち(下水道資源を活用して栽培した物)の販売、マンホールトイレの体験、マンホールスタンプラリー等を行っています。

               
下水処理場の見学(横浜市)    じゅんかん育ちの販売(佐賀県)  マンホールトイレの体験(東松島市) マンホールスタンプラリー(沖縄県)

・全国の「下水道の日」関連行事は、以下に掲載しています。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000459.html
・国土交通省は、9月10日に令和元年度(第12回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」の表彰式を開催します。
※「下水道の日」は、昭和36年、著しく遅れている下水道の全国的な普及を図る必要があることから、このアピールを全国的に展開するため、下水道を所管していた建設省、厚生省、日本下水道協会が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。21世紀のスタートにあたる平成13年、旧下水道法が制定された明治33年から100年を迎え、記念行事が行われたことなどから、近年の下水道に対する認識の高まりもあり、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。
 「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。




 

添付資料

報道発表資料(PDF形式:368KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道企画課 企画専門官  吉田 敏章
TEL:03-5253-8111 (内線34132) 直通 03-5253-8427 FAX:03-5253-1596
国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道企画課 企画調整係長  金子 陽輔、池田拓司
TEL:03-5253-8111 (内線34133、34136) 直通 03-5253-8427 FAX:03-5253-1596

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