令和2年4月10日
気候変動による降雨量の増加等が懸念される中、下水道における今後の水災害対策について議論するため、有識者等による第2回検討会を4月14日(火)に書面開催します。 |
国土交通省では、これまでの下水道による都市浸水対策の取組を踏まえつつ、気候変動の影響等を考慮した取組を推進するため、気候変動を踏まえた下水道による浸水対策等について議論を深めることを目的として「気候変動を踏まえた都市浸水対策に関する検討会」を令和元年12月16日に設置しました。
第1回の議論等を踏まえて、気候変動を踏まえた下水道による浸水対策等の考え方などについてご意見を伺います。
1.日 時 令和2年4月14日(火)
2.委 員 別紙のとおり
3.議 題 ・気候変動を踏まえた下水道計画における外力の設定の考え方について
・下水道施設の機能の維持について
・早期の安全度の向上策について 等
4.その他 ・新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本会議は書面開催といたします。
・会議資料は、後日、国土交通省のウェブサイトに掲載いたします。
・各委員からの意見は、議事要旨として5月中旬頃に同ウェブサイトに掲載いたします。
・前回の会議資料及び議事要旨は、下記URLに掲載しています。
http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000659.html
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