平成28年4月20日

４月２５日に、「交通政策審議会　第６３回港湾分科会」を開催し、今後の港湾における中長期政策の基本的な方向性等に関する審議を行います。

　我が国経済の成長や国民生活を支える基盤である港湾について、進展する少子高齢化・人口減少やアジア地域の経済発展、世界経済のフラット化、
ICT・ロボット等技術発展の他、地球環境問題の深刻化や災害リスクの高まり等の中で、我が国経済の成長や産業の立地競争力の強化にどのように
貢献していくか等の様々な観点から検討を深め、新たな港湾政策を展開することが必要となっています。
　このため、今後の港湾政策の基本的な方向性等について、その進め方を含めたとりまとめを行い、その推進を図っていく必要があることから、
交通政策審議会港湾分科会において審議を行います。


　　　　　　　　　　　　 記

　日時：平成２８年４月２５日（月）１０：００～１２：００

　場所：国土交通省（中央合同庁舎第３号館）４階　特別会議室

　議事：今後の港湾における中長期政策について
　　（１）港湾における中長期政策の検討について
　　（２）我が国を取り巻く状況について
　　（３）これまでの港湾政策の変遷について
　　（４）検討の視点について
　　（５）その他

　○カメラ撮りは会議の冒頭（議事に入るまで）のみ可能です。
　○傍聴を希望される方は、４月22日（金）17時までに、港湾局計画課企画室 渡邉（直通03-5253-8670）へ連絡の上、氏名、所属先、連絡先等を登録下さい。
　○配付資料及び議事概要については会議終了後、国土交通省のホームページにて公開します。
　○委員については別紙のとおりです。