令和7年3月11日
国土交通省は、農林水産物・食品の輸出を促進するため、港湾管理者が策定する「農林
水産物・食品輸出促進計画」を認定し、必要な施設整備等を支援する取組を進めております。
本日、十勝港の港湾管理者である広尾町(北海道)より申請のあった「農林水産物・食品
輸出促進計画」を認定しました。
これを受け、認定書授与式を令和7年3月18 日(火)に行います。
2030 年の農林水産物・食品の輸出額を5兆円とする政府目標の達成に向け、港湾を通じ
た農林水産物・食品の輸出をこれまで以上に促進することが必要です。
国土交通省では、農林水産省と連携し、生産関係者や港湾関係者が協力して輸出促進の取
組を行う「産直港湾」において、必要な施設整備等を支援しています。
今般、十勝港の港湾管理者である広尾町からの申請を受けて、「農林水産物・食品輸出促
進計画」を認定しました。
これにより「産直港湾」となる十勝港において、コールドチェーン確保のためのリーファ
ーコンテナ電源供給設備等の整備を支援してまいります。
本計画の認定に際し、以下のとおり認定書授与式を行います。
1. 日時
令和7年3月18 日(火)15:30~16:00
2. 会場
北海道開発局港湾空港部長室(札幌市北区8条西2丁目札幌第1合同庁舎14F)
3. 出席者
広尾町長 田中 靖章
国土交通省 北海道開発局 港湾空港部長 佐々木 純 ほか
(当日の取材について、取材を希望される報道関係者は添付資料内「取材申込書」に必要事項を記入の上、
3 月17 日(月)12 時までにメールでお申し込みください。当日は15 時15 分までに札幌第1合同庁舎14 階
エレベータホールにお集まりください。)
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