報道・広報

令和6年度第3回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会を開催
~昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応案をとりまとめ~

令和7年3月24日

 国土交通省港湾局では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて洋上風力発電の導入促進に必要な取り組みを進めています。これまでの検討会での議論を踏まえ、昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応案をとりまとめをとりまとめるべく、「令和6年度第3回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催します。

 日本国内における洋上風力発電事業の案件形成が大きく進展しており、資機材の国内生産に向け
た取組や浮体式洋上風力発電に関する取組が活発化するなど、洋上風力発電を取り巻く状況は日々
変化しています。また、風車の大型化や洋上風力発電事業の大規模化も今後進むことが見込まれま
す。

 国土交通省港湾局では洋上風力発電の設置、維持管理に必要となる基地港湾をこれまで7港指定
したところですが、洋上風力発電を取り巻く状況の変化を踏まえ、更なる導入促進に向けて必要と
なる港湾機能について検討するため、「洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検
討会」を開催しています。

 この度、これまでの検討を踏まえた昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応案をとりまとめるべ
く、第3回検討会を下記のとおり開催いたします。
 
                   記
 
1.日    時 : 令和7年3月26日(水) 10:00~12:00
2.開催場所 : (公社)日本港湾協会 会議室 (WEB併用)
         (東京都港区赤坂3丁目3番地5号 住友生命山王ビル8階)
3.主な議事 :   ・昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応案をとりまとめ
4.そ の 他  : ・会議は非公開としますが、資料及び議事要旨は、後日、以下の国土交通省ウェ
          ブサイトに掲載予定です。
           https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk6_000073.html
  
※取材については、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。頭撮りを
 希望される方は、3月25日(火)17:00までに事務局メールアドレスまで氏名・所属・連
 絡先(電話番号、メールアドレス)をご連絡のうえ、当日9:45までに(公社)日本港湾協会
 会議室にお越しください。
 (取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。) 

 事務局メールアドレス:hqt-youjyoukouwanarikata★gxb.mlit.go.jp
           (「★」を「@」に置き換えてください。)

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 海洋・環境課 矢野、松下
TEL:03-5253-8111(内線 46658、46657)、03-5253-8674(直通)

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