平成22年9月3日
国土交通省港湾局は、平成22年9月6日より「コンテナ物流情報サービス(Colins)」(http://www.colins.ne.jp)の混雑状況カメラを、東京港城南島地区、東京港青海地区、横浜港本牧D突堤の3カ所に6台を新たに設置し、東京港城南島地区、横浜港本牧D突堤に設置する2台のカメラについては、同日よりサービス提供を開始します。
残りの東京港青海地区に設置する4台のカメラについては、平成22年9月10日よりサービス提供を開始する予定です。
この結果、現在39台設置されているカメラが、45台となります。
設置箇所については、別添資料1を参照ください。
CY搬出可否情報及び船舶動静情報については、平成22年9月13日より、神戸港六甲RC-4,5(川崎汽船)が新たにサービス提供を開始する予定です。
さらに、Colins構築のために東京湾の各ターミナルオペレーションシステムにおけるデータ送信のためのシステム改修を行ったところ、博多港IC5(日本通運)については、新たなシステム改修を実施することなくサービス提供可能となったことから、平成22年9月6日より、同ターミナルのサービス提供を開始します。
現在のサービス提供ターミナルは別添資料2を参照ください。