報道・広報

神戸港において「コンテナターミナルゲートオープン24時間化モデル事業」を開始

平成23年10月27日

国土交通省においては、「コンテナ物流の総合的集中改革プログラム」の一環として、東京港、横浜港、名古屋港、四日市港、神戸港及び大阪港の6港26ターミナルにおいて、ゲートを20時まで拡大するモデル事業を実施しています。

このモデル事業に加え、神戸港において、共同デポを活用してゲートオープン時間を24時間化するモデル事業を1031日より開始します。これにより、神戸港すべてのコンテナターミナルの輸出入貨物を24時間取扱うことが可能となります。

 

 

※これらのモデル事業は、ターミナルがモデル事業終了後(24年4月以降)もゲートオープン時間の拡大を継続できることを目的としていることから、利用には受益者負担のため利用料金が必要となります。





お問い合わせ先

国土交通省港湾局港湾経済課 鈴木(清)
TEL:(03)5253-8111 (内線46832)

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