平成28年5月20日
5月24日に「第7回国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会」を開催し、国際コンテナ戦略港湾政策の進捗状況、今後の取組について、有識者による議論を行います。
国土交通省では、我が国港湾の国際競争力強化により企業の立地環境を向上させ雇用と所得の維持・創出を図るため、国際コンテナ戦略港湾政策に取り組んでいます。
この政策の一環として、阪神港においては平成26年12月に、京浜港においては平成28年3月に、港湾運営会社に対して国が出資を行い、国・港湾管理者・民間によるオールジャパンの体制が整いました。
国土交通省では、この新体制のもと、国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会における議論を踏まえ、同政策を更に推進させていくこととしています。
記
日 時:平成28年5月24日(火)14:00~(2時間程度)
場 所:中央合同庁舎第3号館 4階 幹部コーナー会議室1
議 事
○阪神港及び京浜港における経営統合について
○近年の港湾・海運を取り巻く状況及び国際コンテナ戦略港湾政策の進捗状況
○今後の取り組みについて
委 員:別紙名簿参照
なお、取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。冒頭の頭撮りを希望される方は、13時50分までに中央合同庁舎3号館4階エレベーターホールにお集まり下さい。
また、議事の概要等につきましては、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。
委員名簿(PDF形式:48KB)
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