平成28年8月22日
6月9日の第1回検討会では関係者のこれまでの取組状況を確認し、7月14日の第2回検討会では課題の抽出を行いました。8月24日に第3回検討会を開催し、課題に対する検討結果の報告、解決の方向性の検討を行います。 なお、検討会では概ね年内を目途として、具体的なLNGバンカリング拠点※の整備方策をとりまとめることとしております。 |
船舶の排出ガス規制で先行する北米・北欧では、クリーンなLNG燃料に対応したコンテナ船、クルーズ船などが出現しており、将来的にはアジア地域でも規制の強化に伴うLNG燃料船の普及が見込まれています。
我が国では、昨年、横浜港において我が国初となるLNG燃料船が導入されたところですが、LNG燃料船の更なる普及を見据え、我が国港湾においてLNGバンカリング拠点を形成し、その機能を高めていくことが重要です。
そこで、国土交通省港湾局が事務局となり、関係行政機関及び関係民間事業者の参画を得て、横浜港をモデルケースとし、LNGバンカリング拠点の整備に関する検討会を設置しました。
記
日 時:平成28年8月24日(水)13:30~(1時間30分程度)
場 所:中央合同庁舎第2号館 地下1階 国土交通省第2会議室A
議 事:課題に対する検討結果の報告・解決の方向性
事務局:国土交通省港湾局
構成員:別紙名簿参照
なお、取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。冒頭の頭撮りを希望される方は、13時20分までに会議室前にお集まり下さい。
また、開催結果につきましては、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。
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