港湾の将来像を考える「PORT 2030 シンポジウム」開催
~2030年の「みなと」の姿を一緒に考えてみませんか~
平成30年10月1日
11月13日(火)13時より、港湾の将来像をテーマとしたシンポジウムを、国土交通省港湾局主催で、
東京・有楽町のよみうりホールにて開催します。 |
国土交通省港湾局では、2030年頃の将来を見据え、今後特に推進すべき港湾政策の方向性等を「港湾の
中長期政策『PORT 2030』」として、本年7月に公表しました。
本シンポジウムは、みなとの魅力や港湾の将来像に関する有識者からの基調講演と、パネルディスカッション
を予定しており、2030年の「みなと」の姿を来場者の皆様とともに考えていきます。
記
日 時: 平成30年11月13日(火)13:00~16:00 (12:00開場)
会 場: よみうりホール (東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
主 催: 国土交通省 港湾局
共 催: 公益社団法人 土木学会 / 協 力:公益社団法人 日本港湾協会
定 員: 500名 (申込先着順) / 入場無料
概 要: [1]基調講演 「海外に見る海・みなとの魅力」
・講演者: 坂本 三佳 氏・女優
[2]基調講演 「激動する国際情勢と港湾の将来像」
・講演者: 小林 潔司 氏・京都大学教授、土木学会会長
[3]パネルディスカッション 「港湾が開く未来」
・コーディネーター:
家田 仁氏(政策研究大学院大学教授)
・パネリスト:
木戸 貴文 氏(オーシャンネットワークエクスプレスジャパン(株) 社長)
瀬野 恵三 氏(四国開発フェリー(株) 副社長)
市川 紗恵 氏(プリンセス・クルーズ ディレクター)
橘川 武郎 氏(東京理科大学教授)
神成 淳司 氏(慶應義塾大学教授 内閣官房 副政府CIO)
※本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。
( 認定番号: JSCE18-1105 、 2.8 単位 )
詳しくは、土木学会継続教育(CPD)制度 案内サイト
(
http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd)をご確認下さい。
申込方法:別添 裏面の参加申込書にてE-mail又はFAXにて10月31日(水)までにお申し込み下さい。
(E-mail:
ku-kitaoka@nittsu.co.jp 、FAX:03-3573-8348)
注意事項:撮影・取材等につきましては、シンポジウムの進行の妨げにならないようお願い致します。
以上
お問い合わせ先
- 国土交通省港湾局計画課企画室 坂井、後藤
-
TEL:03-5253-8111
(内線46344、46342) 直通 03-5253-8670 FAX:03-5253-1650
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