報道・広報

鹿児島港を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」に追加で選定しました(第2次選定)

平成30年2月27日

 国土交通省は、鹿児島港を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」として追加で選定(第2次選定)しました。今後、国土交通省、港湾管理者、クルーズ船社等の関係者は、それぞれ、必要なハード・ソフト両面の取組を進めていきます。

 国土交通省は、昨年1月、6港(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港及び平良港)を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」として選定し、その後、同年7月、これら6港を港湾法に基づく「国際旅客船拠点形成港湾」に指定し、現在、各港において必要な岸壁整備等が進められています。
 昨年12月22日から今年2月9日にかけて、港湾管理者及びクルーズ船社から「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」(以下「計画書(目論見)」という。)の第2回目の募集を行ったところ、鹿児島県及びロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)から鹿児島港に係る計画書(目論見)の応募がありました。その後、学識経験者等で構成される「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」において、提出された計画書(目論見)の評価が行われました。
 今般、国土交通省は、この評価結果を受けて、鹿児島港を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」として追加で選定(第2次選定)したので、お知らせします。今後、国土交通省、港湾管理者、クルーズ船社等の関係者は、計画書(目論見)の内容を踏まえ、それぞれ、必要なハード・ソフト両面の取組を進めていきます。

お問い合わせ先

国土交通省港湾局産業港湾課クルーズ振興室 石原、伊藤
TEL:03-5253-8111 (内線46-421、46-424) 直通 03-5253-8672 FAX:03-5253-1651

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