平成30年9月20日
北東アジア港湾シンポジウムは、日本、中国、韓国三カ国が持ち回りで毎年開催している北東アジア港湾局長会議にあわせ、三カ国の港湾関係者が港湾に関する最新の情報と経験を交換し、相互の友好関係を深めることを目的に開催しているものです。日本での開催は、大分(平成12年)、新潟(平成15年)、宮崎(平成18年)、和歌山(平成21年)、札幌(平成24年)、神戸(平成27年)での開催に続き7回目となります。
今回は、三カ国の港湾関係者が一堂に会し「みなとまちづくり」に焦点を当て、日中韓三カ国の現状と将来の方向性を探ることとしています。
記
1.日 時:平成30年11月14日(水)14:00~18:00
2.会 場:日本平ホテル 1階 ボールルーム「日本平」
静岡県静岡市清水区馬走1500-2 TEL 054-335-1131
※開催地である静岡市の清水港は2019年に開港120年を迎えます。
3.主 催:北東アジア港湾シンポジウム実行委員会、国土交通省
4.参加費:シンポジウムは無料(要事前申し込み、定員になり次第締め切り)
5.会場規模:約200名
6.プログラム
14:00 開会
14:20 第1部「海を核としたまちづくり」
16:10 第2部「自然、景観、文化との共生」
17:35 特別講演「清水港の明るい未来」(講師:難波 喬司 静岡県副知事)
(参考)18:30 レセプション
7.添付資料:第19回北東アジア港湾シンポジウム 案内
8.取 材:シンポジウムはフルオープンで行います。なお、報道関係者には、プレス席を用意いたします。当日は、直接会場受付までお越しください。
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