平成31年1月28日
塚田国土交通副大臣は、平成31年1月14日から19日まで、アメリカ合衆国に出張し、クルーズのトップセールス、港湾・自動車分野における自動化等の取組に関する政策協議等を行いました。
クルーズについては、マイアミに本拠を置くロイヤルカリビアン社とカーニバル・コーポレーション社を訪問し、我が国におけるクルーズ船受入環境整備の取組等について説明し、日本へのクルーズ船の寄港増に向けてトップセールスを行いました。
また、ロサンゼルス港における自動化コンテナターミナル、アリゾナ州における自動運転車の実用化に関する取組について、それぞれ関係者と意見交換を行いました。
(1)ジェイミー・L・リー ロサンゼルス港湾委員会会長等との政策協議及びロサンゼルス港トラパック社自動化コンテナターミナルの視察
(2)スコット・スミス バレー・メトロ社CEOとの政策協議及びジョン・ハリコウスキー アリゾナ州交通局局長との政策協議
(3)マイケル・ベイリー ロイヤルカリビアン社社長、ギオラ・イスラエル カーニバル・コーポレーション社上級副社長へのクルーズトップセールス及びマイアミ港クルーズターミナルの視察
詳細は別紙のとおりです。
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