平成31年4月12日
クルーズ船社と国土交通省港湾局が上質な寄港地観光プログラムの造成に共同で取り組んだ結果、 本年4月から実際にツアーが行われることとなりましたので報告会を開催します。 |
訪日クルーズ旅客数は、2013年から2018年にかけて5年間で14倍以上に増加しており、こうした旅客が参加する寄港地観光ツアーの満足度を向上させ、地域への経済効果を高めることが求められています。
このため、国土交通省港湾局は海外のクルーズ船社3社と共催で、昨年度4回にわたり意見交換会を開催し、クルーズ船社と寄港地となる自治体とのパートナーシップを確立してきました。この結果、本年4月よりプリンセス・クルーズ社が実施する日本周遊クルーズにおいて20港で29の上質な寄港地観光プログラムが企画されました。
こうした取組を全国的に波及させていくため、全国クルーズ活性化会議のメンバーが参加し、全体のコンセプトや各港のプログラムの内容についての報告会を開催します。
◆議事次第
日時:平成31年4月16日10:00~11:00
場所:合同庁舎2号館 共用会議室1
主催:プリンセス・クルーズ社、国土交通省港湾局
1.挨拶
国土交通省港湾局長 下司 弘之
2.報告
プリンセス・クルーズ社 副社長 ブルース・クルムリン
3.質疑応答
(参考) 上質な寄港地観光プログラムが企画されている港湾
小樽港、釧路港、函館港、青森港、仙台塩釜港、酒田港、金沢港、敦賀港、清水港、
鳥羽港、四日市港、舞鶴港、大阪港、和歌山下津港、境港、高知港、油津港、鹿児島港、那覇港、石垣港
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