令和2年12月8日
国土交通省では、今後も大きな需要が見込まれる海外港湾物流プロジェクトにおいて、官民連携による海外展開に向けた取組を積極的に推進すべく「海外港湾物流プロジェクト協議会」を設置しています。12月10日(木)に第11回協議会を以下の通り開催いたします。
平成25年5月に政府の経協インフラ戦略会議において決定された「インフラシステム輸出戦略」では、「2020年に30兆円のインフラシステムの受注を実現する」ことが政府全体の成果目標として設定されました。これを踏まえ本協議会では、港湾・物流分野における官民連携による情報共有と意見交換を行ってまいりました。
第11回協議会では、海外港湾物流プロジェクトの最新動向等について情報共有と意見交換を行い、官民連携の更なる深化と、プロジェクトの受注拡大を図ることとしています。
令和2年12月10日(木)10:00~11:30
ホテルグランドパレス 3階「白樺・鶴の間」(東京都千代田区飯田橋1-1-1)
※新型コロナウイルスの感染対策として、Web参加も併用しての開催
委員として民間企業、関係機関及び国土交通省が参加(別紙)
(この他にオブザーバーとして関係省庁が参加)
・政府の取り組み方針
・港湾関連プロジェクトの海外展開の動向 等
※会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶(議事開始前)まで傍聴及び撮影が可能です。ご希望の場合は、12月9日(水)17:00までにhqt-oplproject11@gxb.mlit.go.jpまでメールにてご連絡のうえ、当日9:50までに会場へお越しください。会場ではマスクをご着用いただくなど、新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いいたします。
※議事概要・会議資料は、後日、国土交通省のHPにて公開する予定です。
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