令和5年2月14日

国土交通省では、港湾におけるカーボンニュートラルの実現に資するため、学識経験者や関係団体等から構成される「港湾工事における二酸化炭素排出量削減に向けた検討ＷＧ」をこれまでに計５回開催し、施工段階における二酸化炭素（ＣＯ２）排出量の算定方法について、今年度中のとりまとめを目指し、検討を進めてきました。 今般、第６回の検討ＷＧを２月16日（木）に開催し、ＣＯ２排出量の算定の検討状況や、今後の取組の方向性に関して議論します。

１．日　　　　時：令和５年２月16日（木） 10：00～12：00
２．場　　　　所：港湾空港総合技術センター　会議室　（オンライン併用）
　　　　　　　　　（東京都千代田区霞が関３－３－１　尚友会館　２階）
３．議事内容　　：[1]港湾工事におけるＣＯ２排出量の算定について
　　　　　　　　　[2]今後の取組の方向性について
４．構成メンバー：別紙のとおり
５．その他：
■　本検討ＷＧは非公開ですが、冒頭のみカメラ撮りは可能です。撮影を希望される報道関係者は２月15日（水）12時までに、以下のメールアドレスに、氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご連絡下さい。当日は、９：45までに開催場所までお集まりください。
送付先：hqt-gikikakoubo001★gxb.mlit.go.jp（※「★」を「＠」に置き換えて下さい。）
■　新型コロナ感染症拡大防止の観点から、各社原則１名までとし、マスクをご着用下さい。また、風邪のような症状がある場合には、参加をお控え下さい。
■　会議資料は、後日、国土交通省ホームページにて公開する予定です。