令和6年11月7日
国土交通省港湾局では、水素・アンモニア等の受入環境の整備等を図るカーボンニュートラルポート(CNP)の形成を推進しています。
今般、受入環境の整備を促進するため、安全対策や施設配置に係る検討を開始します。 |
国土交通省港湾局では、我が国の港湾や産業の競争力強化と脱炭素社会の実現に貢献する
ため、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や水素・アンモニア等の受入環境の整備等を図る
カーボンニュートラルポート(CNP)の形成を推進しています。全国各地で港湾法に基づく
港湾脱炭素化推進計画の作成作業が進められていますが、本年5月の「水素社会推進法」の
成立を受け、その具体化に向けた検討の加速が見込まれます。
こうした中、港湾において大規模な水素・アンモニア等を安全かつ効率的に受け入れるための
施設配置や輸送体制等を検討する上で留意すべき点等を取りまとめることを目的に、
第1回「港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」を以下のとおり開催します。
記
日 時 :令和6年11月11日(月)10時~(1時間30分程度)
場 所 :中央合同庁舎3号館 10階 港湾局会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
議 事 :○ 検討会の進め方について
○ 水素・アンモニアの受入拠点の検討状況説明
○ 水素・アンモニアの受入環境のイメージ 等
構成員:別紙名簿参照
なお、取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。
冒頭の頭撮りを希望される方は、9時55分までに会議室前にお集まり下さい。
また開催結果につきましては、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。