報道・広報

「港湾工事におけるプレキャスト工法導入検討マニュアル(試行版)」を改訂しました
~さらなる港湾工事の働き方改革・担い手確保・生産性向上の実現を目指して~

令和8年9月1日

 港湾局では、港湾工事の働き方改革・担い手確保・生産性向上を図るため、「港湾工事におけるプレキャスト工法導入検討マニュアル(試行版)」を策定しています。
 今般、プレキャストの優位性をより適切に評価できるよう同マニュアルを(試行版)第2版に改訂するとともに、今後の導入検討時の参考となるよう「事例集」を整理しました。

 港湾局では、港湾工事におけるプレキャスト工法の適用性を検討する際の評価手法として、
従前からの経済性に加え、VfM(Value for Money)を用いて省力化や工期短縮、労務環境の改善など、
総合的な評価を可能とする「港湾工事におけるプレキャスト工法導入検討マニュアル(試行版)」を
令和5年7月に策定し、現場への適正な導入を図ってきたところです。
 
 今般、同マニュアルを用いた複数の導入検討事例とこれに伴う課題が把握できたことから、
学識経験者や関係業界団体等で構成する「港湾工事におけるプレキャスト工法導入促進検討会」にて
議論・検討し、同マニュアルを第2版として改訂するとともに、今後の導入検討時の参考となるよう
「事例集」も整理しました(改訂のポイントは別紙参照)。
 
 引き続き、同マニュアルの内容を検証しつつ、港湾工事の現場におけるプレキャスト工法の導入促進を
図ってまいります。

※プレキャスト工法:現場でコンクリートを打設して港湾構造物を構築する工法に替えて、当該構造物の一部又は全部を
 予め背後の作業ヤードや工場で製作したコンクリート部材(プレキャスト部材)を利用して構築する工法。

※VfM(Value for Money):支払い(Money)に対し最も高い価値(Value)を得る案を採用する手法

【参考】「港湾工事におけるプレキャスト工法導入検討マニュアル(試行版)第2版」及び「事例集」は、
    以下のURL に掲載します。
     https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr5_000125.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 港湾局 技術企画課 高野、玉利
TEL:03-5253-8111 (内線 46-522、46-525) 直通 03-5253-8905

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