平成30年3月6日

海岸保全施設における水門・陸閘等の長寿命化を図るため、「海岸保全施設における水門・陸閘等の維持管理マニュアル策定検討委員会」（第５回）を開催します。最終となる本委員会では、水門・陸閘等の点検・健全度評価等について議論し、その結果は今年度中に策定予定のマニュアルに反映される予定です。

海岸保全施設における水門･陸閘等は、高度成長期に集中的に整備され、今後急速な老朽化が懸念されています。農林水産省及び国土交通省では、海岸管理者による水門・陸閘等の適切な維持管理を促進するため、平成２８年１２月に「海岸保全施設における水門・陸閘等の維持管理マニュアル策定検討委員会」を設置し、水門・陸閘等の維持管理マニュアルの策定に向けた検討を進めてきました。

最終となる本委員会では、水門・陸閘等の点検・健全度評価等について議論し、その結果は今年度中に策定予定のマニュアルに反映される予定です。

   
日 時：平成３０年３月８日（木） １０：００～１２：００
 
場 所：中央合同庁舎３号館 ４階 特別会議室（東京都千代田区霞が関２-１-３）
 
議事案：（１）第４回委員会での主なご意見と対応
　　　　　 （２）水門・陸閘等の点検、健全度評価等
 
構成員：別紙－１参照
 
○傍聴を希望される場合は、３月７日（水）１７時までに、名前、所属及び連絡先を下記問合せ先まで電話またはＦＡＸでご登録ください。ＦＡＸの際は別添のＦＡＸ送信票をご活用ください。
○当日は９時５０分までに直接開催場所にお越しください。
○録音は不可です。カメラ撮りは、冒頭のみとします。