報道・広報

平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震により発生した天然ダム(河道閉塞)箇所における緊急災害対策派遣隊TEC-FORCE による監視体制の整備について

平成20年6月17日

 平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震により、発生した天然ダムの監視のため、現地に専門家を派遣し、監視カメラや水位計等の観測機器を設置して監視体制を構築し、関係機関(岩手県庁・宮城県庁、一関市役所所、栗原市役所)への情報伝達を行うこととしました。
 国土交通省防災ヘリにて、磐井川(岩手県一関市市野々原地区)に監視カメラ及び通信機器を設置し、本日16:00から映像配信を行う予定です。
 今後、河道閉塞や崩壊箇所の監視体制の整備を順次進めていく予定です。

お問い合わせ先

国土交通省河川局河川計画課河川情報対策室企画専門官 安原達
TEL:(03)5253-8111 (内線35382) 直通 (03)5253-8443
国土交通省砂防部砂防計画課課長補佐 佐藤保之
TEL:(03)5253-8111 (内線36142) 直通 (03)5253-8467

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