報道・広報

ユビキタス情報社会における次世代の河川管理のあり方(提言)

平成20年8月27日

 河川分科会及びユビキタス情報社会にむけた次世代の河川管理のあり方検討小委員会における審議を経て、「ユビキタス情報社会における次世代の河川管理のあり方」について提言がとりまとめられましたので、ご報告いたします。
 いただいた提言を踏まえ、ユビキタス情報社会における次世代の河川管理の具体化に向けた施策を推進していきます。(別添資料参照)

提言の位置づけ

○ユビキタス情報社会の到来する今日において、河川管理が抱える課題への対応策として、ユビキタスネットワークを活かした河川管理の姿及びそれを実現する施策の方向性をとりまとめ

提言のポイント

◎国民の目線からの『川と豊かにつきあうことのできる「川とともに生きる社会」』を目標像とし、双方向コミュニケーションにより多様な主体の連携・協働を進め、それぞれの持つ情報や力を活かした河川管理を推進

◎生命に関わる防災情報については、信頼性ある情報が、情報の受け手の状況に応じ、必要な情報がわかりやすく確実に提供されることが必要であることや、そのための技術開発や制度・体制づくりが必要

添付資料

提言のポイント(PDF形式:16KB)PDF形式

参考資料(PDF形式:106KB)PDF形式

ユビキタス情報社会における次世代の河川管理のあり方(提言)(PDF形式:4085KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省河川局河川計画課河川情報対策室企画専門官 安原 達
TEL:(03)5253-8111 (内線35382)

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