平成20年9月5日
日韓道路交流会議は、日本と韓国の道路行政関係者が毎年度相互に特定のテーマについて交流を深めるため開催されており、今年度は、首都圏の環状道路などのテーマについて会議開催を予定しています。
韓国ソウルでは、昨年、内部循環道路と外郭循環道路が全線開通しましたが、首都圏環状道路について、国際競争力強化の観点から果たすべき役割、整備の現状や今後の課題など、日韓両国の道路政策の向上を図るため、下記のとおり現地視察および質疑応答を実施することとしましたのでお知らせします。
○ 視察日
平成20年9月8日(月)
○ 視察メンバー
韓国側
韓国政府 国土海洋部道路政策官 李 載弘 他
日本側
国土交通省 道路局審議官 廣瀬 輝
東京都 都市整備局長 只腰 憲久 他
○ 視察場所 【資料1】
・ 首都高速5号線タンクローリー火災事故復旧工事現場 (板橋区熊野町地先)
・ 首都高速中央環状新宿線大橋JCT建設現場 (目黒区大橋一丁目地先)
○ 当日の取材
中央環状新宿線大橋JCT建設現場において16時頃~17時頃まで取材、撮影が
可能です。
※ 本記者発表資料は、東京都庁記者クラブでも同時にお配りしています。
○ その他
日韓の首都圏環状道路の比較 【資料2】
お問い合わせ先
- 国土交通省 道路局 企画課
-
TEL:(03)5253-8111
(内線37542)