
平成26年4月25日
 今般、平成26年度予算を踏まえ、復興道路・復興支援道路の新たな開通の見通しが確定しましたのでお知らせします。
【新たな開通見通しのポイント】
○ 震災後に事業化(平成23年11月)された復興道路・復興支援道路において、はじめて開通見通しが確定(5区間・42km)
 ~事業化から6~7年で開通へ~
                       やまだ   みやこみなみ
  ・三陸沿岸道路(山田~宮古南)     : 平成29年度開通
                       たろう   いわいずみ
  ・三陸沿岸道路(田老~岩泉)       : 平成29年度開通
                       あぶくまひがし     あぶくま
  ・相馬福島道路(阿武隈東~阿武隈)  : 平成29年度開通
                       そうま     そうまにし
  ・相馬福島道路(相馬~相馬西)     : 平成30年度開通
                       とおのすみた     とおの
  ・釜石花巻道路(遠野住田~遠野)    : 平成30年度開通
○ 震災以前からの事業箇所を含めると、復興道路・復興支援道路全体では、9区間・延長約80kmの開通見通しが新たに確定
○ これにより、既開通区間を含めると、全体584kmの約6割327kmの開通見通しが確定
 ※ 開通見通しは、集中復興期間後(平成28年度以降)の復興関係予算の継続を前提に、標準的な工程を想定した場合の目安であり、予算状況や施工上の条件変化等により変更がありますので留意ください。
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