平成27年4月28日
国土交通省では、地域の観光資源や魅力が集まっている「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の課外活動や就労体験の場として活用することを進めてまいりました。
この度、地域づくりを学ぶ学生の就労体験の場としての「道の駅」の活用について、全国「道の駅」連絡会(会長:本田敏秋遠野市長)と42大学との間で協定締結が完了しましたのでお知らせいたします(別紙1参照)。
本取組では、将来の地域活性化の担い手となる人材育成、若者ならではの視点を活かした地域づくり、地域外の若者との交流による「道の駅」の新たな価値の創造等の効果を期待しております。
現在、144の「道の駅」(別紙2参照)が受け入れを表明しており、受け入れに関する詳細な調整を実施の上、夏頃より就労体験型実習を実施する予定です。
記者発表資料(PDF形式)
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