平成27年7月3日
○ 国土交通省では、道路施設の老朽化対策として、地方公共団体の行う大規模な修繕や更新の事業に対し複数年にわたり集中的に支援することを目的に、今年度より「大規模修繕・更新補助制度」を創設しました。
○ 今回、地方公共団体からの要望を踏まえ、長寿命化を推進する観点から、新たに17箇所(修繕12箇所、更新5箇所)に予算配分を行いました。
※今回の予算配分額(事業費) :12億円
(参考)4月時の予算配分額 :20億円
○ 今後も修繕事業への優先的な予算配分等による地方公共団体の老朽化対策の支援を推進してまいります。
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