平成27年7月22日
国土交通省では、地域の観光資源や魅力が集まっている「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の実習の場として活用することを進めております。
この度、全国「道の駅」連絡会が協定締結大学と実習受入れ道の駅と調整を行った結果、約60名の学生が全国33の道の駅(別紙1)で夏期休暇を利用して実習を行うこととなりますので、お知らせ致します。
本取組では、若者が有するHP やSNS などの技術力、若者ならではの視点やデザイン力、行動力を活かして、道の駅を通じた地域活性化が図られることを目指しています。
また、実習を通じて、将来の地域づくりや観光を担う人材が育成されることを期待しています。
記者発表資料(PDF形式)
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