報道・広報

中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス
道の駅「たいら」において実証実験をスタート
~世界遺産と周辺地域の観光施設を結び、新たな観光の流れを創出~

平成29年11月16日

))

 道の駅「たいら」(富山県南砺市(なんとし))において、実証実験を11月26日(日)から開始します

 国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、全国13箇所で、順次、実証実験を行うこととしております。
 今般、11月26日(日)から11月30日(木)までの間、道の駅「たいら」(富山県南砺市)において実証実験を実施します。実験では、世界遺産の五箇山相倉(ごかやまあいのくら)合掌造り集落と周辺地域の観光施設(たいら郷土館等)を結び、新たな観光の流れの創出に向けた検証等を行います。
 実証実験の開始にあわせて、11月26日(日)に実験開始式を以下の通り行いますので、お知らせいたします。(概要は添付資料をご確認ください。)

[実験開始式]
  1.日時 : 平成29年11月26日(日) 11時00分から
  2.会場 : 道の駅「たいら」駐車場
         (富山県南砺(なんと)()東中江(ひがしなかえ)215)
  3.主催 : 道の駅「たいら」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会
  4.概要 : 挨拶、実験概要説明、実験車両説明、テープカット、実験車両試乗 等

     報道機関の方で取材、実験車両への試乗をご希望の方は、11月21日(火)17時までに、以下担当へご連絡ください。
        北陸地方整備局富山河川国道事務所(TEL:076-443-4717 担当:荒川)




※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)のプロジェクトの1つとして実施するものです。

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 道路局道路交通管理課 ITS推進室  馬渡・宮永
TEL:03-5253-8111 (内線37453、37462) 直通 03-5253-8484 FAX:03-5253-1617

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る