<平成30年7月豪雨関係>
山陽道、中国道等の通行止め解除後の物流の状況について
~大型車の交通量は約1~3割増加。物流確保等に資する支援も実施~
○ 物流の大動脈である山陽道、中国道、山陰道の3路線を利用する大型車交通量は、山陽道等の通行止め解除後、被災前よりも約1~3割増加し、物流を支えています。
○ また、JR貨物の山陽線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行許可に係る即日許可を実施しています。
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<大型車交通量>
○ 7月17日(火)時点で、山陽道、中国道、山陰道の3路線を利用する大型車交通量は、被災前よりも約1~3割増加。
・島根~広島断面: 約1.8万台(被災前)→ 約2.3万台(H30.7.17)[約1.3倍]
・島根~岡山断面: 約2.3万台(被災前)→ 約2.5万台(H30.7.17)[約1.1倍]
<特殊車両の通行許可>
○ JR貨物の山陽線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行許可について、85台の即日許可を実施。
・7月12日~7月17日における許可台数:85台
お問い合わせ先
- (交通状況について) 道路局 企画課 道路経済調査室 橋本
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TEL:03-5253-8111
(内線 37642) 直通 03-5253-8487 FAX:03-5253-1618
- (特車許可について) 道路局 道路交通管理課 車両通行対策室 竹下
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TEL:03-5253-8111
(内線 37432) 直通 03-5253-8483 FAX:03-5253-1617
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