平成30年8月28日
平成25年の道路法改正等を受けて、平成26年7月より、道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、5年に1度、近接目視による点検を実施しています。 今般、4年目にあたる平成29年度の点検の実施状況や点検後の措置状況等を「道路メンテナンス年報」としてとりまとめましたので、お知らせします。 <ポイント> ○平成26年以降4年間の点検実施状況は、橋梁80%、トンネル71%、道路附属物等75%と着実に進捗 ○国土交通省管理の舗装や小規模附属物の点検実施状況等を初公表 ○H26~28年度に点検を実施した橋梁のうち、次回点検までに措置を講ずべき橋梁(判定区分III・IV)における修繕に着手した割合は、現時点で国土交通省管理で約6割、地方公共団体管理で約1割 国土交通省では、点検結果を踏まえ、地方公共団体と連携して、計画的なメンテナンスを実施してまいります。 |
記者発表資料(PDF形式)
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