平成31年3月15日

国土交通省は、第3回新「道の駅」のあり方検討会を3月19日（火）に開催し、「道の駅」の新たなステージに向けた論点整理などについて議論を行います。

　「道の駅」は平成5年の制度創設以来、四半世紀が経ち、現在全国で1,145箇所が設置されています。
　国土交通省では、地方創生を更に加速させるため、「道の駅」の新たなステージに向けた提言や、そのための新規施策の具体化に向けた審議を行うことを目的に、『新「道の駅」のあり方検討会』を平成31年1月に設置しました。
　このたび、第3回検討会を下記の通り開催します。

　1．日 時 ： 平成31年3月19日（火）15:00～17:00

　2．場 所 ： 中央合同庁舎3号館4階 特別会議室

　3．委 員 ： 別紙のとおり

　4．議事（予定）： （1）中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転実証実験について
　　　　　　　　　　　  (2) 日本風景街道と「道の駅」の連携について
　　　　　　　　　　　  (3) 「道の駅」のインバウンド受入拠点化について
　　　　　　　　　　　  (4) 中間整理(案)について

＜取材等＞
　　・会議は公開にて行います。ただし、カメラ撮りは会議冒頭のみに限らせていただきます。
　　・傍聴、カメラ撮りを希望される場合は、会議開始10分前までに会議室にお集まりください。
　　　（座席には限りがありますので、あらかじめご承知おきください。）
　　・会議の配布資料及び議事概要は、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　　　（国土交通省ホームページ）
　　　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/shin-michi-no-eki/index.html