令和元年7月30日
国土交通省では、点検支援技術を活用した効率的な道路施設の定期点検が可能となるよう平成31 年2 月に定期点検要領を改定するとともに、点検に活用可能な16技術を「点検支援技術性能カタログ(案)」として整理しました。 点検技術者が道路施設の健全性の診断を行う際には、近接目視を基本とした状態の把握が必要ですが、定期点検の更なる合理化を進めるためには近接目視によらない点検・診断方法による点検手法のベストミックスが求められています。 そこで、今般、道路施設を構成する部材等において、耐荷力や損傷の進展状況等を直接計測し、近接目視を実施せずに健全性の診断が可能となる「計測・モニタリング技術」を公募し、技術検証を実施することとしましたので、お知らせします。 検証を経た技術については、カタログへの掲載を目指します。 |
本紙(PDF形式)
別添1(近接目視によらない点検方法の開発の方向性)(PDF形式)
別添2(新しい点検技術の検証の流れ(案))(PDF形式)
別添3(公募要領)(PDF形式)
別添4(応募資料作成要領)(PDF形式)
別添5(点検支援技術に関する相談窓口の設置)(PDF形式)
応募様式(Word形式)
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