令和元年12月3日

国道（国管理）の維持管理のあり方について、前回の検討会では、国道の維持管理をとりまく状況、現行の維持管理基準のフォローアップ結果等について報告し、ご議論いただきました。第２回は、維持管理の高度化・効率化に資するＩＣＴ・ＡＩなどの新技術について、既に活用されている事例を紹介いただきながら、導入・活用に向けたより深いご議論を頂きます。

　「国道（国管理）の維持管理等に関する検討会（令和元年度 第２回）」について、下記のとおり開催いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
１．日時 ： 令和元年１２月５日（木）　１３：００ ～ １４：４５
２．場所 ： 中央合同庁舎２号館低層棟共用会議室２A・B
　　　　　　　（千代田区霞が関２－１－２）
３．議題 ： （１） 道路管理者からの道路維持管理へのICT・AI 技術導入事例報告
　　　　　　　　　　【報告者】首都高速道路(株)、東日本高速道路(株)、中部地方整備局
　　　　　　　（２） 委員報告
　　　　　　　　　　【報告者】関本委員

４．委 員 ： 別紙のとおり

　＜取材等について＞
　　・ 取材（傍聴・撮影）可。ただし、撮影は冒頭のみとなります。
　　・ 当日は、検討会開始１０分前までにお越しください。
　　・ 座席には限りがありますので、あらかじめご了承ください。
　　・ 資料、議事の概要については、会議後、国土交通省ホームページに公開します
　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/road_maintenance/index.html