令和元年12月11日
国土交通省では、法令に基づく定期点検を平成30年度で一巡し、横断歩道橋を含む道路構造物の老朽化の状態を把握してきたところです。 横断歩道橋については、床版の劣化が進行し、腐食片の落下など、第三者被害につながる可能性がある損傷も確認されており、早急に適切な措置を行う必要があります。 このため、今後の維持管理も含めた適切な補修方法に向け、「横断歩道橋リニューアル検討委員会(関東地方整備局に設置)」において検討を進めています。今般、その検討状況を踏まえ、補修コストの低減や今後の維持管理の省力化に資する、新しい材料を想定した床版技術を公募します。 |
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。